« 奨学制度 | トップページ | 夏休みトーナメントスケジュール »

2009年5月 7日 (木)

da様のご質問にお答えします。

da様コメント有難うございました。ご質問にお答えします。

恭兵は現在米国籍と日本国籍の二つを持っています。姉の彩音は日本国籍で米国永住権を持っています。

米国の大学入試制度は以下が重要となります。

  • 学校の成績(GPA)
  • 共通試験(SATあるいはACT)のスコア
  • 課外活動
  • 社会奉仕活動

GPAについては、通常の授業を受けていてストレートAを取れば4.0(満点)となります。アドバンスクラスのHonors科目や大学課程のAP科目を受けることで難易度が加重されます。従い授業を全てHonorsかあるいはAP科目で受講しストレートAを取ればGPAは最高点の5.0となります。IVYリーグ校(Harvard、Prinston、Yale、Columbia、U-Pennなど)やStanfordなど全米ランキングトップ10の大学を受ける場合、4.80以上は必要と言われています。共通試験については、SATとACTの2種類があり、どちらを受験しても構いません。我が家はSATを受けています。SATにはSAT ReasoningとSAT Subjectの2種類があります。SAT Reasoningは必須で、MATH(800点満点)、CRITICAL READING(800点満点)、WRITING(800点満点)で全部で2400点満点です。トップ10の大学に入るには最低でも2100点以上が必要と言われています。更にGrammer (70点満点)、Essay(12点満点)があり、特にEssay(作文)はどの大学でも重要視しています。SAT Subjectは受けても受けなくても構いませんが、有名私立では最低2教科、州立大学でも2教科程度受けるのが一般的です。自分の好きな教科を選んで受験します。各教科800点満点です。トップ10大学に入るには、Math II、Language、Scienceからそれぞれ一つずつ選択することが一般的で、これも3教科で2100点以上が必要と言われています。

課外活動や社会奉仕活動は、どこまで審査に影響するかは各大学によって異なるようです。日本の受験と大きく異なるのは、日本が入試という一発勝負なのに対し、米国はハイスクール時代の総合評価となっている点です。

|

« 奨学制度 | トップページ | 夏休みトーナメントスケジュール »

一般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1016857/29477186

この記事へのトラックバック一覧です: da様のご質問にお答えします。:

« 奨学制度 | トップページ | 夏休みトーナメントスケジュール »