IJGT

2006年12月 4日 (月)

IJGT @ Sand Piper Golf Club

12月2~3日の2日間カリフォルニア州サンタバーバラのサンドパイパーゴルフコース http://www.sandpipergolf.com/ で開催されたIJGTトーナメントに行ってきました。太平洋沿いにあるこのコースはペブルビーチを彷彿とさせるような風光明媚なコースです。ただ穏やかな景観と異なり、ここは一度天候が悪くなると猛烈な海風が吹き、またこの時期前線の通過で天候が大荒れになることがよくあります。また何といっても、このコースはプロツアー並みに固めて刈り込んだグリーンで悪名(?)高く、グリーン上にボールを止めることが非常に難しいです。毎年3パット4パットが続出し、特に上からのパットはまず3パットを覚悟しなければなりません。いかに下から攻めるかが鍵になります。例年スコアは全体的に悪く、アンダーパーはほとんど出ません。いかにショートゲームでミスなく我慢できるかが勝負の分かれ道となります。恭兵は13~15男子部門でプレーし、使用ティーはシルバーで、全長6495ヤード、パー72、USGAレーティング72.2、スロープレート131でした。

初日は快晴微風の絶好のコンディションで、フロント9はほとんどノーミスの37(1オーバー)で通過しました。午後からも同じペースで静かにプレーできていたのですが、16番パー4でティーショットを左の林に入れてしまいダブルボギーとしてしまい、初日は37・39の76(4オーバー)、首位と3打差の5位タイで終了しました。全体的にはきちんとプレーできていましたが、兎に角パットが難しくバーディーが取れませんでした。

2日目も快晴ですが、珍しく強めの陸からの風が吹くコンディションでした。後ろから2番目の組でプレーしましたが、出だし力んだのかティーショットを引っ掛けるミスが続き2~4番を連続ボギーとし、前半は39(3オーバー)でした。後半は13番の516ヤードパー5をほぼ2オンさせ、31ホール目にして初めてバーディーを取りました。ところがあがり5ホ-ルで2ボギーとしてしまい、39・38の77(5オーバー)で終了。この時点で、トータル153(9オーバー)の単独4位でした。

ところがプレー終了後スコアポストに行った際、恭兵は2日目3番ホールでファーストパットが外れて1フィートの返しのパットをタップインしようとした際ボールが動いたことを自己申告し、協議の結果3打罰が加算され、結局76/80のトータル156(12オーバー)で7位タイになってしまいました。この場面ですが、恭兵の同伴競技者はボールが動いたことは全く気づかなかったとのことで、判定は全て恭兵の自己申告に基づいて下されました。恭兵はファーストパットが1フィート残して外れた際、そのままタップインすべくボールに近づきました。タップインの距離でしたので、このとき恭兵はマークもせずにそのままタップインしてホールアウトしようとしていました。タップインしようとパッティングのセットアップに入ったときにボールが数ミリ動いたそうです。兎に角ガラスのようなグリーンでしたので傾斜にかろうじて止まっているボールは風でも動き出しそうな感じでした。判定のポイントは、ルール上セットアップした後にボールが動いたのかということでした。ルール上のセットアップは、パターのソールが地面に触れた時点ということでした。(私自身はそのような定義付けがルールブックにはなく、大会主催者側のこの定義付けには釈然としませんでした。)パターのソールが地面に触れた後にボールが動いた場合は、ボールに触ったと判定され1打罰となるとの裁定でした。プロは、このようなボールが動きやすい状態ではソールをつけない人が多いそうです。そうすればセットアップした状態で仮にボールが動いても、ルール上はセットアップしたとみなされないためペナルティーとはならないそうです。恭兵は、タップインしようとソールを地面につけた瞬間にボールが動いたと自己申告し、1打罰が科せられました。更に、本来は動いたボールを元の位置に戻してパットする必要がありました。この時点で恭兵は同伴競技者にボールが動いたことを知らせどうすれば良いか尋ねたそうですが、同伴競技者自身ボールが動いたことは気づいておらず、マークもしていないし、ボールに触ってもいないのだからそのまま打ってホールアウトすればいいのではないかという意見だったそうです。恭兵はそのままパットしホールアウトしました。ボールをもとの位置に戻さなかったことで2打罰が科せられました。同伴競技者と話し合ってやったことですが、この処置は間違いであり、プレーの責任は全て自分自身にあり、従い救済はされませんでした。この3打罰により4位から7位タイに後退してしまいました。

残念な結末でしたが、恭兵が正直に自己申告したことには感心させられました。特に今回は同伴プレーヤーも確認できておらず、確認できていないからそのままホールアウトすればいいとまで言われていたにもかかわらず、恭兵は自ら自己申告したもので、馬鹿正直と言われればそうかもしれませんが、潔い行動だったと思っています。

大会公式記録は http://www.ijgt.com/images/content/results116.pdf をご覧ください。   

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2006年11月20日 (月)

いっぱい叩いてしまいました。。

週末IJGT主催のトーナメントに行ってきました。場所はサンディエゴ近郊でワインで有名なタマキュラのすぐ南に位置するパラメサリゾートでした。www.palamesa.com 山裾際に広がるこのコースは距離は大してない(6131ヤード)のですが、山裾沿いにクネクネと曲がり、アップダウンも多く、一目見てトリッキーなコースでした。更にフェアウェイも狭く、両側をOBかハザードでガードされ、安心してティーショットが打てるホールはほとんどありませんでした。

初日は、最初の3ホールをパーと静かにスタートしたのですが、4番でグリーンを外し、パーパットも外してボギーとし、続く5番のショートで1オンしながら4パットのダボとしてリズムが崩れてしまいました。そして続く6番ホール(ハンディキャップ1)でティーショットを左に曲げてOBとし、打ち直しも左の茂みの中に、4打目の脱出ショットも木にあたりまた茂みの中に入ってしまい、結局ここをダブルパーの8としてしまいました。結局前半を8オーバーの44としてしまい、後半にも15番をOBからトリプルとするなど大荒れの1日でした。ただ、悪いことばかりでもなく、17番ロングで5ウッドで打った2打目がピン横5フィートにピタリと止まりイーグルを取るなど、後半は出たり入ったりで2オーバー38、トータル82でフィニッシュしました。(1イーグル、2バーディー、7パー、5ボギー、1ダボ、1トリプル、1ダブルパー!!!!!)

リベンジを期しての2日目でしたが、この日も14番でOBするなど今ひとつ噛みあわず結局前半39、後半39の78(6オーバー)、2日間合計160(16オーバー)で13~15歳少年部門で12位でした。16番143ヤードショートでは、8番で打ったショットがピン奥6フィートのところに落ち、そこからスピンで戻りカップをなめて1インチのところに止まるというあわやホールインワンのスーパーショットもありました。総括としては初日フロント9の3ホール(4~6番)での7オーバー、2日間で3回やってしまったOBが全てでした。

公式結果は http://www.ijgt.com/results.php?id=43 をご参照ください。

恭兵のトーナメント記録をつけていて面白いデータがあります。現在恭兵は1ラウンドで平均して6ホールが所謂「魔のホール」となっています。即ち18ホール中12ホールは大体パーあるいはバーディーで上がりますが、6ホールはトラブルになります。トラブルの内容はその日の調子やコースによってまちまちですが、3パット、フェアウェイをキープできずパーオンできない、池ポチャ、OBなどです。この毎回遭遇する魔の6ホールを全てボギーで切り抜けた日は75(3オーバー)前後で上がってきます。その様な日はバーディーもいくつか取れるからです。魔の6ホールでダボなど余分に叩いた日は、70台後半悪いときは今回のように80台を叩いてしまいます。逆に、魔の6ホールでいくつかをパーセーブできた日は72(イーブンパー)あるいはアンダーも出してきます。これはとてもメンタルな部分なのですが、この魔の6ホールを悪くてもボギーで切り抜けることこそがスコアメークの鍵になっています。恭兵には、「今の実力では1ラウンドで6回悪魔が忍び寄ってくることは避けられない。悪魔と仲良くし、何とかボギーで勘弁してもらうように。」と毎回ラウンド前に話しています。今回は仲良くできなかったみたいです。(笑) 今後更にうまくなれば魔のホールの数が減り、それ以降は今度は逆に18ホールでいくつバーディーという天使が微笑んでくれるかがスコアメークの鍵になってくるんだろうと思います。そうなったとき、本当に実力のあるトップクラスのジュニアゴルファーになったと言えるのでしょう。まだ先は果てしなく遠いですが、、、。でもそこへの一本道の入り口には間違いなくいるように思えます。

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2006年10月 3日 (火)

堂々3位!

先週末IJGT(インターナショナル・ジュニア・ゴルフ・ツアー)主催のトーナメントに参加しました。場所は南カリフォルニアPGAゴルフクラブ・チャンピオンズコースです。使用ティーはブルーで、恭兵がプレーしたのは13~15歳男子部門でした。ハイスクールに入学した恭兵は学校がとても忙しく、およそ1ヶ月ぶりのトーナメントでした。

結果は初日4オーバーの76(36・40)で2日目はイーブンの72(36・36)、トータル4オーバーの148で3位入賞しました。久しぶりのトーナメントだったせいか、とても落ち着いて大事にゴルフをしていたのが良かったのではないかと思います。13歳最後のトーナメントでした。

結果詳細はプレスリリース http://www.ijgt.com/PGASoCalResults.pdf をご覧ください。  

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